かみ殺したい

何を?


過激なタイトルであるけども、結局は刺激のない日常における憤りの表現。
最近我の脳内活動における書き記しが多い。
他のブログを見ると何か「モノ(形の見えない情報なども含む)」ものの感想が多いと思う。

最近「モノ」との触れ合いが少ないからだろうか。
では先日買ってきた本のレビュー?感想を記してみようか。


「幕張」の感想


超ストライク。この漫画の作者は「泣くようぐいす」の時知ってお気に入りだったのだが、
前々から同じ作者のこの漫画を読んでみたかったので、古本屋のセールでついに購入した。

内容は高校野球部に所属する2人の男子高校生の悶々とした生活を描いたギャグ漫画。
悶々とした生活…悶々とした会話…美人マネージャー…思春期ギャグものとしてはやはり
高いクオリティにあるとおもう。普通にギャグ漫画としてもいけてる。
変態の表現が非常にうまい。変態を見たことはないが。(私は変人である)
人の弱さとして、強さとしての変態性がそこにある。

まだ6巻までしか集めていないので、全部集めたいと思う。


本当になんか感想文になっちゃったね。


「モノより思い出?思い出よりモノ?」

モノと人どっちが大事だろう_?

もちろん思い出も人も大事には違いない。
けどモノも大切でしょ。
マニアックならなおさら。モノへの想い、それがマニアック。


↑あんま今の心境とは関係ないことをうたってしまった。


自分はマニアではあると思う。
だけど俺は人のほうが大事。むしろ今は人が恋しい。
本当に寂しいんです。

人が恋しい。
特定の誰かとかじゃなく、(もちろん特定の誰かでもよい)
人に会いたい…。

さっきからデビッド・ボゥイとかきいてるけど…なんか意外と寂しさがなくなる。
ただ、なにか音楽の世界に浸って寂しさを洗い流しているようだ。
もっと激しいハードロックを聞きたいけれども、今聞いたら、体の内面から破裂しそうだ。
感情が暴走しそうだ。寂しさとは人を狂わせるのか。

うまいケーキと紅茶が飲みたい。
本当に心身ともにお腹がすいた。